イラク人部隊20万人体制に増強--アメリカの傲慢
ラムズフェルド国防長官は3日の記者会見で、米軍によるイラク撤退の必要条件に掲げているイラク治安部隊の育成について、今年10月まで現行の13万6千人から20万人に増強する計画を明らかにした。ただし、米軍撤退の具体的な見通しは示さなかった。
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アメリカ軍は何さまなんざんしょ。早く出て池!これはヒーローごっこじゃないんだぜ。てゆうか、米兵が可哀想だ。まるで、自殺しに行っているのかと疑われてもおかしくない状況下に置かれている彼等の精神衛生上の観点から見て、今いる環境は劣悪とも言えるのではないか。やることがとにかく無謀。ベトナム戦争の教訓が全く生きていない。
『世界はアメリカが救う』とでも思っているのだろうけれど、実際には『アメリカは世界を地獄へ貶める』なのにねぇ。
- 作者: セイモアハーシュ,Seymour M. Hersh,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/11
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